どうして食べ過ぎると肥満になるの?

どうして食べ過ぎると肥満になるの?


体脂肪が大切な組織である事は前回のブログ内で紹介しましたが、それではなぜ体脂肪をひとは「減らしたい」とか「できるだけつけたくない」などと思うのでしょうか?それは知っての通り体脂肪が増えると太って肥満になってしまうからです。適度な体脂肪は生きていくうえで必要ですが、増えすぎると見た目が悪いだけではなく、様々な疾患を招くのが大きな問題です。
では、この体脂肪がどうやってつくかと言うと、基本的には食べたものがその源となります。食べたものは筋肉や内臓に栄養として取り込まれ、余った分はいざと言う時のために体脂肪として貯蓄されます。つまり筋肉や内臓が必要としている以上の栄養を摂取すると、体脂肪としてどんどん貯蓄してしまいます。
食べ過ぎても筋肉は内臓がどんどん大きくなる事はなく、増えるのは体脂肪ばかりです。なぜ食べ過ぎた分が体脂肪にばかりにいくのか?それは、体脂肪を構成する細胞組織が膨らみ、分裂すると言う性質を持っているからです。この仕組みにより体脂肪はいくらでも増えることができます。恐ろしいことですが、肥満に上限は無いという事です!

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